旅館は左程でもありませんでしたが、米沢牛のごちそうが旨かった。近くには観光名所が少なかったので、三春の滝桜を下見して、三春市内のお寺を散策した後、小野川温泉に向かいました。どんな温泉だったかすっかり忘れました。
温泉宿もそれほど多くなく、寂れた感じの温泉町という感じがしました。
温泉の案内によれば、以下のような説明がありました。
開湯は約1200年前、絶世の美女と伝えられる平安時代の女流歌人“小野小町”が旅する途中、温泉で病を癒したという伝説にはじまります。戦国時代には“伊達政宗”が、落馬で負ったケガを湯治したという記録も。
長きにわたり湯治場として親しまれているお湯には、体をあたため心をも癒してくれるような魅力に溢れています。
飛び交う蛍や、移りゆく自然に感動。名物豆もやしやラジウム玉子、米沢牛に舌鼓。町の人々のあたたかさに触れ、個性豊かな温泉宿や商店、様々な観光拠点を巡る温泉街。
日々の忙しさを忘れ、小野川温泉でゆったりと旅をお楽しみください。
ボタンをクリックすると、お宿のサイトにジャンプします。
三春の滝桜の下見を兼ねての小野川温泉です。外国人の旅行者がこの鄙びた温泉宿を訪れて、大ファンになったとありました。